親子間と親族間の不動産売買でローンを使う場合
今のような金利上昇局面だと成立しにくくなります
ローンの審査は金利上昇局面だと厳しくなります。
上昇しても本当に返済が続けられるのか?
そこを多少なりとも見るからです。
9月末に親子間売買で問題解決をしたお客様も金融機関の担当者から
「10月だと審査上はローン額が50~100万円は減額だったかも・・」
と言われたようです。
(金融機関の担当者も私がいない時に勝手に言わないで・・)
それだと売買の組み立て(資金計画)が成り立たなかったので
「いや、ぎりぎりセーフでしたね」
と笑って話をしましたが、
さて10月となり、今後はこの手の話が出てきそうです。
ローン金利上昇局面は手続きをスムーズに進めるのがコツ
金利上昇の影響が大きくなる前に解決していくのが良いでしょう。
私もできる限りスムーズに進められるようにしていきます。
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