東京都杉並区で親子間売買・個人間売買・任意売却・相続対策・借地底地などの不動産コンサルティングと付加価値のある不動産仲介を行っております。

代表畑中がアドバイザーである住まいの窓口
代表者プロフィール
畑中 学 代表の畑中学 です。利用して価値を感じてもらえる不動産サービスをご提供いたします。
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代表 畑中 公式ブログ

代表畑中の専門家コラム

建物調査付き仲介の流れ

流れ・依頼手順

下記の図のような流れになります。

流れ・依頼手順

1.ご依頼

まずは依頼フォーマットかメール、お電話、FAXでご依頼いただきます。
ご依頼が届き次第、こちらから初回面談の日程をご連絡申し上げます。

2. 初回面談

お会いした折に建物調査付き仲介の業務概要についてご説明させていただきます。

3. 媒介契約

お客様のご承諾を得られれば、媒介契約を締結させていただきます。
その際は、認印をお持ちください。

4. デポジット(建物調査費用の預入れ)

媒体契約後、契約までに建物調査費用の預託(デポジット)をしていただきます。

5. 諸条件検討

お客様のご希望などをヒアリングさせていただき、ライフプランや検討物件の具体的なイメージ、資金計画、住宅ローンの選択などをさせていただきます。今後の物件探しの基礎的なデータにいたします。
かかる時間はおおよそ2時間を目安にしてください。

6. 必要書類の提示

諸条件検討時に、(1)免許証、(2)年収を確認できるもの、(3)保険証、(4)車検証、(5)借入表、(6)ペットの確認表のご提出をお願いしております。

7. 物件見学

毎週、物件資料をお送りいたしますので、気になった物件がありましたら一緒に物件の見学に参ります。もしくは、ご自分達でも探した物件がございましたらご連絡いただき、見学に参ります。
なお、不動産物件は下記サイトから探せます。

8. 検討

物件を気に入り、購入に前向きでしたら、詳細の検討を一緒に行います

9. 購入申込

検討の結果、購入する方向に固まりましたら、弊社を交えて最終チェックを行い、購入申込書を売主様にお送りします。売主側に届き次第、交渉に入ります。

10. 建物調査(インスペクション)

諸条件がクリアしたあと、契約前に第三者専門会社による建物調査に入ります。問題がある場合は、お客様とご相談し契約を止めるようにご助言する場合があります。
もし止める場合は、建物調査費用は預託(デポジット)からお支払いいただきます。追加デポジットをお願いいたします。

11. 契約(重要事項説明書と契約書の確認)

建物調査に問題がなければ、契約に進みます。原則、契約日前に、重要事項説明書と契約書について弊社にてご説明いたします。

12. 住宅ローンの最終検討

条件検討時に住宅ローンの考え方、商品の大枠は決めますが、(もちろん変更は構いません)契約後に最終検討を行います。
その後、住宅ローンの正式な申し込みをしていただきます。

13. 決済(残代金)と引渡し

住宅ローンの本審査承認、金銭消費貸借契約の締結が終わった後、残代金の決済、および物件の引渡しを行います。この時に、鍵を先方よりいただきますので、自由に出入りできます。登記移転もこのときです。

14. お引越し

引き渡し後にお引越ししていただきます。

15. アフターフォロー

お引渡し後、3ヶ月後アフターフォローを行います。お電話・メール等にて定期的にご連絡差し上げます。この期間中はお電話やお会いして問題の解決を図っていきます。その後も、何か問題が発生すればメールにて一生涯、応対いたします。

「建物調査付き仲介業務」のご依頼の手順

  1. ご依頼用フォーマット、メール、電話、FAXにて下記事項をご記入いただき、ご連絡ご予約ください。

ご依頼に関する弊社からのお願い。

  1. 初回の面談は、原則、当相談室にてお願いしております。
  2. 重要な事項に関するご面談およびご相談に関しては、事前にその旨をお伝えください。
  3. 何かしらの口頭でのご依頼は、後日でのトラブルの要因になりますので、重要な事項に関しては、可能な限りご書面、メールなどの文面にてご連絡をお願いいたします。
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